サーバー管理の相談窓口
鯖管
for 小規模チーム 〜 中小企業

ウェブサイトやメール環境を中心に、
無限にある組み合わせから
最適な環境をコーディネートいたします。

「鯖管」は、創業まもない小規模チームから、社員数20名程度の中小企業向けに、サーバー管理をサポートする無料相談サービスです。
当サービスでは、システムエンジニアの役割を外部からサポートしたり、社内で運用を回せるように内製化支援も行なっております。

4つのお約束

長期的に安定して稼働できるように、
4つのポイントを基準に
サービス選定をご案内しています。

自社管理

サービス提供会社と直接契約して、ツールの管理権限を自社に持つこと

権限管理

アカウント所有権を持ちながら社外のサポートを受けられる状態にすること

先見性

常にアップデートを行う先見性の高いサービス提供会社を選ぶこと

選択肢

客観的な目線でサービスを選び、適切な組み合わせを選べるようにすること

石橋敬太郎

はじめまして、石橋敬太郎と申します。

IT系のエンジニアのお話って難しい言葉も多くてわかりにくいと感じることはありませんか?
また、インターネットの情報は何が正しいかわからなかったり、ベンダーに相談しても社内の内部事情まで踏み込んでくれないし、客観的な意見をもらうことができないこと多いかと思います。

情報システム部を設けていない小さな会社の場合、自分たちで環境を構築したり、ホームページ制作会社に言われるがままにサーバーを契約して、実務は回るようになったものの、理解せずに構築したサーバー環境の取り回しは、あとから面倒になるケースもあります。

ちょっとしたことでも気軽に聞けるように、無料の相談窓口を設けています。
お困りごとがあれば気兼ねなくご相談ください。

創業時のITインフラ構築

ウェブサイト制作に必要なサーバー周りの準備や、
バックオフィスのITツール導入などをトータルサポート

ITインフラは突き詰めるとネットワーク、ハードウェア、ソフトウェア、セキュリティ、保守管理など、多岐に渡るので複雑で難しいものです。従業員数が少ない小規模事業者にとっては、そこまで難しく考えるものではありませんが、最低限でも実務に直結するソフトウェア面を整えておく必要はあります。

なるべくコストを抑えたい創業初期に、ウェブサイトの構築をご自身で行なったり、知人に頼むことで安く済ませることはできますが、そこには落とし穴があります。
サーバー環境は利用できる状態にするのは簡単ですが、運用面を考えると複雑な調整が必要だったり、維持費だけを考えて安いレンタルサーバーを選ぶと、後からサーバー移転を余儀なくされる事もあります。
安易にレンタルサーバーに付属するメールサーバーを利用すると、人員が増えた時の取り回しが面倒になったり、サーバーを移転する時に足枷になる事もあります。

また、創業初期の業務フローがシンプルなうちに、バックオフィス環境にもITツールを導入しておくことで、ツールの機能に沿ってワークフローを固める事もできるので、マーケティングや事業運営に集中することができます。

インフラ周りは稼働すると変更するのが難しく、一度決めると会社が存続する限り使い続けるものになります。少人数でも維持費が安く人員の増加にも対応できるサービスを選ぶことで、事業をスケールする段階でも同じ環境を使い続けることができます。

そのような実情も踏まえて、ウェブサーバーとメール環境構築を中心に、クラウド環境のITツールを駆使して業務基盤を作り、顧客の受け入れ体制を整えられるように、サービス選定の相談だけでなく、実際に利用できる状態までをサポートしております。